2013年4月3日水曜日

死に遅れた男


今更自殺しようとは思わないけれど
20数年間いつも「死」を意識して暮らしている
例えば
新聞を読むときに普通の人なら最初に大見出しの記事を読もうとするだろう
あるいはスポーツの記事や株式の動向に最初に目を向けるかもしれない
ぼくの場合はいつも最初に地方版を開いて下のほうを見る
近所で自殺した人はいないか
自殺して電車を止めた人はいないかを探す
20数年来ぼくの日課になっている

いつだって他人の自殺には敏感に反応してしまう
近所の誰かさんが自殺したという話を聞くと
冷静さを装っていても頭の中は混乱してしまう
自殺なんかしてバカだなとはぼくは思わない
自殺は無になることであって
それ以上でもそれ以下でもない
人間が勝手に創造した天国も地獄も無いと思っている
虫の死も人の死もゴミの量以外は変わりはない
死を選択して楽になった人に対して
憧れとでもいうような
何とも言えない感情が湧き出てしまって止まらなくなる
ぼくはいつも死に誘惑されている気がしている

年間の自殺者数の統計の記事が出ると夢中になって読みふける
そして死刑囚にも異常に詳しくなった
きっと死と隣り合わせにいる死刑囚に同類とも言える親近感を感じてしまう
あるいは彼らが犯した凶悪犯罪の被害者と遺族に
同じ不幸者として同情してしまうのかもしれない

いつ どこで 何人殺害し いつ執行されたか
戦後の死刑囚の名前を聞けば
彼ら(彼女ら)の起こした犯罪について詳細に語ることができるようになった
正常な人は死刑囚のことなどこれっぽっちも知らないだろう
「新宿バス放火事件の犯人は死刑になったんでしょ?」とか
「和歌山ヒ素カレー事件の女はまだ生きているの?」とか
トンチンカンな会話を聞くとあきれてしまう
しかし知らなくても生きていけるし知らない方が幸せかもしれない
人間の心の闇は知らない方がいい

ぼくが自殺しないのは臆病で自殺できないからだ
自殺できないぼくは生きるために
自営業「なんでも屋」の仕事を軌道に乗せたいと日夜頑張っている
営業廻りもしているし中古の軽トラックもネットで安く購入した
現在は仕事のパートナーを募集していたりします
こんな自分のことなんか誰も相手にしてくれないけれどね

できたらパートナーは女性がいいなと下心見え見えで探しています

ケンタッキーの新商品 旨塩からあげを買ってみました



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